1953-08-07 第16回国会 参議院 農林委員会 第32号
それで八百七十五円、包装代が五十五円あるから結局八百七十五円、そうすると、その含有二貫匁の窒素は幾ら幾らであるというところから、この化成肥料の各燐酸、カリ、窒素、これらを全部他の基準肥料一畝分と比較して幾らになるかということを見たかつたのです。これでもわからんわけではないと思うけれども、この基礎がどこにあるか、これではわからないと思うのです。
それで八百七十五円、包装代が五十五円あるから結局八百七十五円、そうすると、その含有二貫匁の窒素は幾ら幾らであるというところから、この化成肥料の各燐酸、カリ、窒素、これらを全部他の基準肥料一畝分と比較して幾らになるかということを見たかつたのです。これでもわからんわけではないと思うけれども、この基礎がどこにあるか、これではわからないと思うのです。
私が質問いたしましたのは、化成肥料の一畝分の値と、それから単肥の一畝分の値どれだけ違うかということをお願いしたのでありますが、その比較表で私にはわからん点がありますので、この点一つお伺いしたいと思います。X社製とY社製となつておりますが、これは私はどこの製造ということをはつきり書いておいて頂きたいと思うのです。何も我々に隠し立てをして公表する必要はあるまいと考えます。それから一番下の欄ですね。
で私は特に今度はこの次に御返事頂きたいのは、化成肥料の燐酸の一畝分の値、それから過燐酸石灰の一畝分の値、どういうことになつておりますか。又化成肥料窒素の一畝分の値、硫酸アンモニアの一畝分の価格はどういうふうになつておりますか、この次に御提出願いたいと思います。それを御返事願いたいと思います。